2026-05-04 08:23
悪役レスラーさんとの出会い

初めてマットプロレスを見たあの日、今度は大きな本物のリングで試合が観たいとローソンでチケットを購入し、待ち焦がれて1ヶ月とうとうその日がやってきた
場所はアゼリア大正
初めて行く場所で前日から行き方を何度も調べて準備は万端!チケットも持った!
いざ!プロレスへ!
時間に余裕を持って出たが思いのほかスムーズに着いてしまい開場時間まで時間を持て余してしまう
周りにとくに時間をつぶせる所もなくウロウロしながら何度も会場前を通り過ぎているとチラホラプロレスファンらしき人たちが中へ入っていくのが見えた
それにつられるように中に入ると小学生くらいの男の子二人組が何やら扉前の机に置いてあるスタンプをチケットに押していた
なんだろうと眺めていると中から大阪プロレスのスタッフさんが「ポスター抽選券はチケットにスタンプを押していってください」と呼びかけていた
これは⁈とわたしもスタンプを押すことに
そうこうしていると開場時間になり中は入れることに
すると中に入ると両側や目の前の通路にプロレスラーさんがグッズをそれぞれ売っていた
どんなんがあるんだろ〜とグッズを見たかったけど、常連さんのお客さんとプロレスラーさんが楽しそうに談笑していて、すごく距離が近いんだな〜と変にドキドキしてしまい恥ずかしくてグッズをじっくりと見ることができなかった。
早々と自分の座席につき目の前の大きなリングを見てるとすでに気分が高まっているのがわかる
座席には次のイベントなどのチラシが置いてありそれを読みながら座って待っていると、またもやプロレスラーさんが座席を周りながらパンフレットを売りにきていた
試合以外にもあまりにも近くを自然にプロレスラーさんがいるのが不思議な感じだった
試合では真剣に迫力あるダイナミックな技を繰り広げているのに、グッズやパンフレットを売ってる姿はすごく可愛らしく見えてギャップ萌だなと思いました
試合前、リングアナがリングに上がり軽快なトークで会場を盛り上げます
観戦方法や選手の応援など初心者でもわかりやすく笑いも交えて教えてくれます
そして会場上のスクリーンにカウントダウンが映し出され音楽が流れ選手の写真と名前が読み上げられると入場曲と共に選手が出てきました
マットプロレスとは全く異なるリングに叩きつけられる音
ロープがしなるダイナミックな技の数々
選手が大きな技を出すたびにイルカショーでイルカが大ジャンプした時のような歓声を思わずあげていました
そして試合も進む中、メタル調の音楽が流れて黒い衣装の選手が入場した瞬間、会場中からブーイングの嵐!
そう悪役レスラーの登場です。
試合前にリングアナに教えてもらったとおり親指を下へ向けて「ブーーー!」と声を上げます
これをしたのはウォーターワールドの敵が出てきた以来だな〜と懐かしんでいると、ゴングが鳴る前に悪役レスラーが奇襲攻撃!目潰しや卑劣な行為をするたびに会場からはブーイングが飛び交う中、突如選手がリングから飛び出し客席へ
リングアナがすかさず「お下がりください!」と声をかけると一斉にみんな立ち上がり避難、その瞬間先ほどまで座っていたパイプ椅子が吹き飛んでいく
客観的に試合を見ていた自分から一気にその試合の一部になれたかのような臨場感!
キャーキャー言いながらすごく楽しんでいました
あっという間に試合が終わり会場の外に出ると先ほどまで試合をしていた選手が汗をかきながら笑顔でグッズ販売してお客さんと一緒に写真を撮ったり喋ったり
先ほどの悪役レスラーも小さい子供さんの目線に合わせてしゃがんでニコニコしながらお話ししてて、またもやギャップに心がギューーーンッと掴まれました
帰りのバスの中、見慣れない景色を眺めながら「この景色が見慣れるくらい通おう」と心に決めたのでした。











